ダイイチの取り組み

Initiatives

「地域の皆様に顔の見える企業」を
目指して地域・安全衛生への活動を行っています。

地域への取り組み

本社横を流れる浦川流域の水質と自然環境を守るため、「浦川流域環境保全協議会」に参加しています。
当協議会は、浦川周辺の企業5社と荒尾市環境保全課で構成され、地域と連携した環境保全活動を行っています。主な活動として、定期的な清掃活動や上流・中流・下流での水質検査等を実施しています。

また、荒尾市主催の「花のみちプロジェクト」にも参加しています。市内でも特に往来の多い、市道増永緑ヶ丘線の本村交差点からシティーモール公園までの車道沿いを季節の花々で彩り、訪れる人々や地域の方々にも癒しと潤いを与えてくれる取り組みです。各部署より多くの人が植栽に参加し、日々、お手入れを行っています。
こうした活動を通して地域美化の向上と地域とのコミュニケーションを図ると同時に、「地域の皆様に顔の見える企業」を目指しています。

安全衛生への取り組み

安全衛生基本方針

1.安全衛生委員会を中心とした安全衛生管理活動を適切に実施、
運用し、継続的な安全衛生水準の向上を目指す。
2.安全衛生関係法令及び作業標準動作書を順守する。
3.職場の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を推進する。
4.必要な安全衛生教育と訓練を実施し、安全を第一とする人づくりを実施する。

安全衛生活動の事例

地域での
安全衛生活動
当社は荒尾地区安全衛生協議会に設立当初から
30年以上に渡って参加しています。
他の会員企業とともに安全衛生に関する研修を毎月行っており、
地域の労働災害の減少、職場環境の改善に貢献しています。
安全衛生委員会
毎月1回開催される安全衛生委員会が当社の安全衛生活動の中心です。
毎月の安全衛生委員による安全衛生パトロールを基に、
安全管理者を議長として会議を行っています。安全衛生だけでなく
消防や環境・品質に関することなど様々な議題がのぼります。
5S委員会
毎月1回の5S委員会に合わせて、各工場の代表者が
5Sチェックシートを基に5Sパトロールを実施しています。
リスクアセスメント
従業員から募集しているヒヤリハット報告を基にリスクアセスメントを実施。
リスクアセスメントを実施することにより、職場に潜む危険の明確化と危険情報の共有を図り、リスク低減に努めています。
全国安全
労働衛生週間
毎年7月と10月の全国安全週間・全国労働衛生週間では、
様々な行事を行っています。

〈主な行事〉
・取締役と産業医による安全パトロール、挨拶運動
・安全衛生委員による交通安全指導
・安全活動に積極的に取り組んでいる職場の表彰
・各職場の最も危険な箇所・安全カバーの点検
・各工場の作業標準動作書の見直し提出

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